こんにちは、やまぐちです。

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

私は保健師をしている39歳です。

 

こちらでは私がこのブログを作るまでに起こった出来事を踏まえながら
自己紹介させていただきます。

 

「まさか医療従事者の自分が婦人病の子宮トラブルに見舞われるなんて・・・」

これがこのブログを作るきっかけとなりました。

 

もしかすると、

普段から子宮に負担をかけないように気をつけているし

ストレスや性的にも気をつけているから子宮の病気にはならないだろう

中にはこのように思われている方もいるのかもしれません。

 

実際に私も昔はそう思っていたんです。

「自分なら大丈夫でしょ」って。

 

しかし私は子宮頸がんの前段階になってしまいました・・・

 

子宮頸がんの前段階「子宮頸部異形成」が見つかってからは、

必死に改善方法を探し、正しい知識を得ることができたため、

今現在は正常な子宮を維持できております。

 

ということで、私がどういう経緯で子宮疾患が発覚し、

どうやって子宮トラブルを改善したのかについて、

これからお話ししていきたいと思います。

医療従事者として来訪者さんと接する毎日

私の父は自宅で開業している医師だったこともあり、

幼い頃から医学に触れる機会に恵まれました。

 

11歳のある日、小学校から帰ってきたときのことです。

仕事がある時は立ち入らないように言われていましたが、

興味本位で医院の方へ覗きに行ったことがあります。

 

その時、ちょうど父親が患者さんの治療をしている最中でした。

立ち入らないように言われていたので父親に、

「仕事中に入っちゃダメって言ったじゃないか!」と、

治療中なので声を荒げることはなかったものの、

困った表情をしながら怒られてしまいました。

 

その時、怒られてしょげている私を見て、患者さんが私の父に、

「あら、先生の娘さん?かわいいねぇ。

せっかくだからお父さんの治療してる姿を見せてあげたらどう?」

と言ってくれました。

 

すると私の父は

「しょうがない・・・。おとなしくしているんだぞ」と、

近くの椅子で座って、おとなしく見ていることを条件に許してくれました。

 

そんな父と患者さんが会話しながら治療をし終わった後に、

「先生のおかげで体調が良くなりました、ありがとうございます!」

と笑顔になっている患者さんを見ました。

 

その時、父が誇らしかったのと同時に、

「お父さんと同じように、人の役に立って感謝されるようになりたい!」

と自然と父と同じ医療の道を志すようになりました。

(ちなみに患者さんが帰った後たっぷり叱られました・・・)

 

そして現在は、医師の道ではなく看護師免許を取得し保健師になりました。

13年前から健康相談を行うほか、医院の保健師として勤めております。

(保健師免許は看護師免許がないと取れないようになっています)

 

直接治療を施すわけではないですが、

来院する患者さんとコミュニケーションをとりながら、

日々来訪者さんに対してアドバイスを行っております。

 

健康相談の後、来訪者さんから

「先生、ありがとうございます!

初めての疾患で気持ちの整理が大変だったんですけど、

先生のおかげで気持ちが和み精神的に楽になりました!」

 

という言葉をもらった時は私は、

「この道を目指して本当に良かったな^^」

と感じます。

ある日、来訪者さんのお姉さんが亡くなった

それは、2月上旬の今にも雪が降りそうなほど寒い日のことです。

 

私のところによく来られていたSさんが、数年ぶりに来訪され、

お姉さん(当時37歳)が亡くなられたということを告げられました。

 

原因は子宮頸がん。

 

Sさんのお姉さんは、専門学校を卒業されてからお仕事をされていて、

Sさんが以前に来られた時に、こんなことを聞いたことがありました。

 


 

Sさん「私の姉なんですけど、異形成が見つかったんです。

匿名の郵送検査でひっかかり、婦人科を受診して発覚したんです。

姉は悪化したくないと思って、最初はウォーキングをしたり、

免疫を上げるしかないと言って、食事にも気をつけて頑張っていたんです。

 

結局、痛みもなく自覚症状がないのでそれ以来ずっと放置しているんです。

仕事でのストレスも抱えているし、子宮の婦人病も抱えているんだし、

定期的に病院で診てもらったら?ストレスで免疫下がってたらどうするの?

 

色々と言ってるんですけど、これから子供のお金も必要だから、

まだまだ働いて私が何とかしないと、仕事が忙しくて残業も多いし、

それどころじゃないって、中々聞いてくれないんですよね〜、先生」

 


 

お姉さんは、音楽が趣味で、また非常にご両親を大切にする方だそうで、

Sさんはいつも私に、お姉さんと姪っ子ちゃんの話を熱く語ってくれていました。

 

「この間、姉と姪っ子ちゃんと一緒に天体観測に行ってきたんだよ!

先生にも見せてあげたかったよ〜」

 

と楽しそうな思い出のお話を目を輝かせて、

ニコニコしながら話してくれていましたね。

 

そのSさんのお姉さんが亡くなるなんて・・・

 

Sさんは当時の様子をお話ししてくれて、

進行しているガンだとわかった時には転移のスピードが早く、

日に日に体力が落ちていき弱っていったそうです。

 

他の医師もあたったそうですが時すでに遅しで、

帰らぬ人となってしまいました。

 

「子供のために頑張るって言って

すごく家族を大切にしていた姉がどうして・・・」

 

という掠れながら言っていた言葉と、

涙ぐんでいた妹さんの表情は今でも鮮明に覚えています。

 

Sさんのお姉さんの死に1つの疑問を感じました

 

Sさんのお姉さんが亡くなり私としても本当に悲しかったのですが、

不思議に思うことが1つありました。

 

 

それは

「病院の婦人科を受診して異形成が発覚したのに

適切な提言や改善方法はなかったんだろうか?」

ということです。

 

私も医療従事者ですから来訪される方に、少しでもアドバイスができるように、

ある程度は、子宮を含む婦人病に関しては勉強していました。

 

また、子宮頸がんのウイルス感染後は、HPVを消滅させる特効薬はなく、

薬では抑えることができないため、自分の体の免疫力でコントロールして、

ガン化を防ぐために、子宮を守るしかないということを学んでいました。

 

なので【子宮頸がん・異形成になったとき】の治療法としては、

手術と免疫力の自然治癒しかないのかなと思っていましたね。

 

医師は、軽度の場合は経過観察を勧めている。

一方、高度の場合の大半は手術を勧めている。

 

Sさんのお姉さんは、最初軽度だったのでだから自然治癒に任せている。

そう思っていました。

 

しかしSさんのお姉さんは子宮頸がんで亡くなりました。

 

お医者さんは

「高度異形成だとガン化する可能性が高くなります。

だから早期に手術をしてガンになる前に防ぎましょう。」

と言っています。

 

軽度から高度になると「異形成は本当に怖いな・・・」

当時の私はそう思わざるを得ません。

 

自然の免疫コントロールによる治癒を待って経過観察。

この考えが大きな間違いだったことは、この当時知る由もありませんでした・・・

HPV感染の発覚は突然やってきた

Sさんのお姉さんが亡くなってから、子宮頸がんは怖い病気だと再認識しました。

 

・・・しかし

私は医療従事者として失格の考え方をしていました。

 

「医療従事者だし、自分は大丈夫。」

 

どこか婦人病は他人事のように感じていましたし、

大きな病気などもなく健康には自信がありました。

 

子宮に負担をかけないように心がけていましたし、

ストレスもなるべく溜め込まないようにしている。

そんな自分はきっと大丈夫だろう。

 

もしも今その当時に戻れるなら、

「変に自信持ってんじゃないよ!」

と耳元で叫んでやりたいですね・・・

 

・・・そう。

 

私はHPVに感染してしまったんです。

 

それは、Sさんのお姉さんが亡くなられた2年後ぐらいのこと。

たまたま、知人からの勧めで紹介された検査キットでのこと。

職務上、婦人科に行くのも気が引けるし、一度試してみようかと思ったのがキッカケでした。

 

この自分でできるHPV検査のキットで採取し、郵送して検査をしてもらいました。

そして私のもとに検査結果報告書が届き、このように書かれていました。

「HPV検査(ハイリスク型)は陽性(+)でウイルス感染があります」

 

正直全くと言っていいほど何の疑いもしていませんでした。

「要再検査。医療機関での受診をお勧めします。」

 

婦人科で精密検査の再検査を受け、検査結果を聞きに行きました。

『あ、もしかしたら検査キットの結果とは違う結果が出ることはないかな?』

と心の中で思った矢先・・・

 

 

医者「やまぐちさん・・・検査の結果なのですが、

CIN2の中等度異形成です。従来クラスだと3aですね。」

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・え?

 

私「・・・・すみません、今なんておっしゃいました?」

医者「いや、だから、従来クラス3aのCIN2中等度異形成です。」

 

お医者さんが一瞬何を言っているのかわかりませんでした。

数秒後やっと意味を理解することができましたが、

自分が前癌病変である現実が受け止められませんでした。

 

間が空いていたとは言えこれまでの検診では、

「特に異常はないですね」

と言われていたくらいですからね。

 

「私は医療従事者で保健師なのにこれはきっと何かの間違い!

これまで何事もなかったのにどうして・・・」

 

納得のいかないまま婦人科での診断を終えたその日の夜。

あまりのショックで、食事も喉を通らず頭が真っ白になりました。

 

・・・嘘でしょ?

 

痛みなどの自覚症状もなく日頃の体調と何ら変わりはない。

というより最近はむしろ体調はよかった・・・

 

「いやいやいや、冗談じゃないよ・・・

・・・・なぜ。

 

診断結果の報告書を見て、焦りで変な汗が出てきます。

そう簡単に受け止めることができず、日に日に顔が青ざめていきます。

 

「まさか医療従事者の自分が子宮疾患にかかるなんて・・・」

 

現実を受け止められません。

子宮疾患に支配される毎日

子宮疾患になってしまった私は、その後、

ショックで1ヶ月ほど落ち込んでいました。

 

「ストレスや免疫にも気をつけてる・・・運動もしている・・・なのになんでよ。」

 

そこからは子宮疾患に支配された毎日です。

今のちょっとしたふらつきは子宮疾患のせい・・・?

倦怠感も仕事のせいじゃなくて子宮疾患のせいではないか・・・?

体の不調がある度に、子宮疾患のせいではないかと怯えるようになりました。

 

そして何よりも自分がHPVに感染した事実を目の当たりにして、

Sさんのお姉さんのことを思い出してしまうのです。

 

発症した年齢は、Sさんのお姉さんは31歳、私は33歳(当時)。

比較はできないけど、年齢は大きく変わらない。

 

故に、身近で亡くなっているのを聞いていましたから、

万が一、Sさんのお姉さんみたいに悪化して転移したら・・・

 

そう思うと気が気じゃないので怖くて夜も眠りにつけず、

趣味のテニスも、気力がないので楽しむことができません。

 

体を冷やしてはいけないと、お風呂に入るときは脱衣所を温めて、

お風呂のお湯の温度は、熱めのお湯にして体を充分に温めて、

なるべく温度差がないようにしたりと、必要以上に神経質になりました。

 

シャワーだけで済ますこともあって慣れていないせいか、

熱めのお湯で毎日浸かるのは面倒だなあと思いましたが、

ウイルス消失、体のためにそんなことは言ってられません。

 

仕事をしているときも疲労の蓄積や気疲れ、

ストレスで一気に免疫力が低下してしまったら、

ウイルスの進行が拡がって悪化してしまう・・・

 

「もし大好きなテニスの最中に倒れてしまったら・・・」

 

そんなことを想像してしまって、

全然まともにプレイすることができません。

 

今まで何も心配することのなかった生活が、

子宮疾患のことで頭がいっぱいになりました。

 

そのストレスのせいで余計にウイルスが増えるんじゃないかというほどです。

もしかすると第三者の方からは、心配し過ぎじゃないのと思われるかもしれません。

 

実際、私のパートナーは

「まだ経過観察なんだから気にしすぎだよ。」

と、ビールを飲みながら呑気に言っていました。

 

ですが身近でSさんのお姉さんが亡くなられたことを聞いていましたから

そんな呑気なことを言ってられません。

なので私にそんなことを言ったってなんの慰めにもなりませんでした。

 

「まだ死にたくない・・・もっと美味しいもの食べたい。

旅行にも行ってみたい。趣味のテニスを思い切り楽しみたい・・・」

 

死という恐怖。

この時初めて私は死というものを意識するようになりました。

子宮疾患をなんとかしないと!そこで知ったワクチンの闇

死ぬかもしれない恐怖に怯えること1ヶ月。

 

怯えているだけではどうしようもありません。

ウイルスを消滅させないことにはこの恐怖からは抜け出せない。

 

この恐怖に怯え続けるのは嫌だ・・・!

 

そうして私は、子宮頸がんのことを詳しく調べることにしました。

・・・すると

調べていくうちに、とんでもないことを知ってしまいました。

 

ワクチンは恐怖と陰謀の薬でした。

ワクチンの副作用

子宮頸がんのワクチンは、定期接種が始まってわずか75日で、

厚生労働省が、積極的な接種推奨の一時中止を決めたことがありました。

 

接種したワクチンに恐ろしい副作用があることが発覚し、

断続的な痛みや関節の腫れ、運動障害、記憶障害といった、

重い副反応(副作用)を訴える女性が多発したことで浮き彫りとなりました。

 

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の事件が公になることで、メディアの注目が集まりました。

このワクチンは、承認される前の審議会で、未知の免疫増強剤が添加されていることに対する懸念や、

がんを予防した成果がないにも関わらず、有効性を認めることについて疑問視する声がありました。

 

疑問視する声を無視するかたちで、なぜ、定期接種と普及推進に走ってしまったのか。

専門家や政治家は、そのリスクを慎重に検討することなく早期承認、公費助成をしたのか。

その背景には、巨額のマネーや人を介した、ワクチンメーカー(製薬会社)との近過ぎる関係があったのです。

 

巨額のマネーが製薬会社から医師に

 

子宮頸がんワクチンの事例だけではありません。

医療界には製薬会社から、研究費や寄附金、

原稿料や講演料、監修料や顧問料などの名目で、

巨額のマネーが流れ込んでいます。

 

ワクチンを推奨する側の医師たちは、製薬会社から手厚い保護を受けて、薬品の営業マンと見間違えるような働きをしていました。

また、政治家やマスコミも、製薬会社やワクチンを推奨する側の医師らの働きかけを受けて、ワクチンの普及を後押ししました。

あまりに製薬会社との親密度が深すぎたために、ワクチンの有効性を過大評価し、リスクを蔑ろにしたと言わざるを得ない状況に陥っていたのです。

 

製薬会社から医師に流れ込んでいた額は、大学病院などに入った奨学寄附金だけで何百億円にものぼります。

こうした製薬会社からの資金提供が、本来あるべき医療の姿を大きく歪めてしまっているのです。

健康診断を受けた人の多くが「病人」にされてしまい、本来必要のない人までが何かしらの薬を飲まされてきたのです。

 

資本主義の論理に医療の分野まで従属してしまったらどうなるでしょうか。

無駄な治療や検査を無作為に行う、何でも病気にして患者を増やす、薬で病気を生み出しさらに薬を投与する。

このような恐ろしいことが、現実に行われていると言わざるを得ない実態があるのです。

そして、その延長線上に、子宮頸がんワクチン事件のような「薬害」が生まれるのです。

子宮トラブルを改善する効果的な方法はないかな・・・

ワクチンの本当の事実を知ってしまった私ですが、

ワクチンは感染前に行うものなので、感染後の私には関係がなく、

特効薬もないことから、自力で改善させなければなりません。

 

「進行を抑えて絶対にウイルスをやっつけてやる・・・」

そう強く決めました。

 

そこからはより徹底して改善方法を調べてみると、

世の中で言われている改善法も月並なものでした。

 

例えば

「運動不足を解消するためにウォーキングのような軽い運動をしなければいけない」

 

確かにした方がいいのは間違いありません。

ウォーキングをすることによって、

血管が拡張し血流を良くする効果がありますから。

 

それに脂肪の燃焼効果があったり骨を強くしたりと、

健康にいいことが多いというのは事実です。

 

でも子宮トラブルを改善するという点で見たら

ウォーキングのような運動が

絶対ではないことがわかりました。

 

それに世の中には運動が苦手な人だっていますし、

膝を悪くしてやりたくてもできない人もいます。

 

忙しく働いている方は、そもそも運動の時間をなかなか取れませんしね。

また、高血圧の人の場合は、きつい運動を行うと血管破損の恐れもあるので、

負担がかかる運動をむしろしない方がいい人だっているわけです。

 

他には

「食事療法で生活習慣を改善しないといけない」

 

これは本当によくいいますよね。

頑張って体に良いといわれる、好んではいない玄米菜食を食べているのに、

ほとんど効果が実感できなくて、食べるのが嫌になるという人も多いです。

 

このような一般的に言われている改善の方法は、

子宮トラブルに限った話ではなく共通する健康法です。

 

辛い思いをして子宮トラブルが改善しない。

だから薬や手術しかないように思ってしまう。

 

でも本当はもっともっとシンプルだったんです。

本当の改善方法をいざ実践!

もっと子宮疾患に焦点を当てた、根本的な体質改善で治癒させる回復方法を知りたい。

私が徹底的に調べ上げて見つけた正しい知識は、理にかなったシンプルなものでした。

 

学んだことを生かして

『本当に』正しい子宮体質改善法に取り組んでみました。

 

簡単にいうと、『本当に』正しい改善方法とは

「免疫」「体温」「血流」に重きを置いた改善方法なんです。

 

ただし最初は

「これで治癒しなかったらどうしよう・・・」

と正直不安な気持ちがありました。

 

ある日のことですが、たまたま学生時代の友人(Kといいます)が、

随分と連絡してなかったのですが、私の家の近所に来るという機会がありました。

久しぶりにお茶をしたのですが、その時に私の運命は変わりました。

 

なんと、Kも子宮頸がんの検査にひっかかったことがあり、

聞くと、Kは私が調べて見つけた正しい知識による要領とほぼ同じやり方で、

子宮疾患を自力で改善した経緯を話してくれたのです。

 

しかも、Kの妹さんも子宮頸がんではないですが、子宮内膜症で悩まされていたそうで、

また、Kの会社の先輩は子宮筋腫で長い間、悩まされていたそうです。

その方々も、正しい知識による子宮疾患を改善する要領で、今は治癒されているとのこと。

 

それを聞いて、半信半疑だった自分の中にかすかに光が差しました。

日本では子宮疾患が多いことは知っていたけど、身近にもこんなにいるんだって思いました。

 

それでも家に帰ってからは少し悩みました。

本当に治癒するんだろうか・・・

 

 

でもやらなきゃ、子宮トラブルを抱えたまま・・・自然治癒に任せたまま・・・

結局、自分を信じて心を入れ替えて実践することにしました。

 

「もう子宮疾患の恐怖に悩まされるのはうんざり!」と思いましたし、

何もしないで、進行したり、治るかどうかわからないのを待つくらいなら、

当たって砕ける価値はあると思ったからです。

 

そして、免疫力を補うための一つの手段として、青汁を摂り入れた実践から3ヶ月・・・

 

「効いてきている・・・何だか体が軽く感じる・・・」

 

36℃台後半をキープできるようになった体温維持、そして青汁を摂り入れた免疫効果と、

子宮体質改善の改善法を実践し続けた効果が、相乗効果として疾患の緩和に結びついたという心境でした。

 

「骨盤内の低体温の改善・・・・」

またしても体温に関わることですが、とても大切なことです。

「子宮体質改善」の骨盤内の低体温を改善させる方法を続けたことで、

子宮疾患の解消につながり、自律神経の緊張まで解きほぐされていきました。

 

「子宮の血流を促す・・・・」

体温をキープできている状況を見ながら、血流も促していきます。

「子宮体質改善」の血液循環療法を続けて実践した効果が、子宮トラブルの改善に大きく近づいた印象です。

子宮に起こる病気の子宮頸部異形成や子宮筋腫を改善するためには、重要な解消法になります。

 

「女性ホルモンの乱れ・・・・」

子宮トラブルは、女性ホルモンの乱れが大きく影響しています。

女性の健康に影響するホルモンバランス、そして卵巣と密接に関係している部分があります。

その部分をマッサージする「子宮体質改善」のホルモンバランスの調整を続けたことで、

女性ホルモンと深く連動している、卵巣や子宮も温かく良好な状態になっていきました。

 

「骨盤の歪みを正す・・・・」

歪んだ骨盤を正して下腹部の血流を促すことが大切です。

骨盤が開いた状態になると、内臓の重みを支えることができず、

内臓下垂を招き、子宮や卵巣の機能が悪くなります。

「子宮体質改善」の骨盤矯正の方法を続けたことで、

子宮や卵巣の機能が良好になり、腹部の血流も良くなっていきました。

 

正しい知識と、これらの子宮疾患の改善に焦点を絞ったやり方を続けたことで、

私の子宮疾患は、日に日に良くなっていき改善されていきました。

 

すると6ヶ月経つ頃には・・・

 

「CIN1の軽度になった・・・!」

 

ギリギリ軽度異形成の範囲に分類される状態ですが、

なんと正常値の範囲内にじきに突入するかも知れないとのこと。

 

完全な治癒ではないけど、それでも軽度になったという事実に、

私は思わず一人で叫びそうになりながらこう思います。

 

「この方法なら間違いない!」

 

自分が学んだ知識は間違いではなかった。

そう思えた瞬間でした。

 

なんとか自分を奮い立たせて諦めずにその後も続けていきました。

 

そしてさらに6ヶ月経った検査の結果は・・・

 

陰性で正常のクラスに戻すことができました!

 

「やったーーーー!!!!」

 

自分でも1年と数ヶ月の期間でここまで戻るとは思わず、

この時ばかりは心の中で一人泣き叫んでいました。

 

その後は文句なしのクラス1になり、半年ごとの検査キット、

2年ごとの定期検診を受けていますが、正常で元気に過ごせています。

自暴自棄になって悩み続けていた月日が嘘だったかのようです。

 

本当に諦めなくてよかった・・・

 

正しい知識と、平熱を上げる効果的な入浴法、骨盤内の低体温の解消法、血液循環療法のやり方、

ホルモンバランスを整えるマッサージの手順、効果的な骨盤矯正の方法などの詳しい内容は、

こちらの別記事でご案内しています。「子宮体質改善マニュアル」としてやまぐちがまとめました。

この内容をもとに私は1年と数ヶ月実践し、すべて一人で行えるもので、すべて一人でやってきました。

医療従事者やまぐちの子宮体質改善はこちら

 

どなたかのお役に立てればと思い、ファイルは92日間かけて作りました。

子宮トラブル【異形成・子宮内膜症・子宮筋腫】に共通して使えますので、

婦人科系の病気に悩まされることも少なくなると思います。

 

免疫力の余談となりますが、呼吸器系と消化器系の状態を良くすると、免疫力の向上につながります。

肺と腸の両方が良ければ越したことはないですが、はじめはどちらかの免疫を上げればよいと思います。

 

鼻から深く息を吸い数秒間止めて、ゆっくりと吐き出す深い深呼吸は、肺の免疫によく自律神経も整えてくれます。

また、体内で熱を発生させるのは筋肉ですので、筋肉を動かす適度な運動も免疫強化につながります。

太ももは筋肉が多いので、スクワット、うさぎ跳び、四股を踏むなどの、太ももを鍛える筋力強化は効果的です。

 

筋肉を動かす→身体が熱くなる→代謝がよくなる→免疫力が向上する

 

腸内細菌の餌となる食物繊維を摂ろう

体の中の免疫細胞の約60%が腸の中に存在するため、腸内環境を整えることで免疫力は向上します。

そのためには、規則正しい生活に加えて、乳酸菌やビフィズス菌と一緒に食物繊維をたくさん摂取することも大切です。

私は、乳酸菌とビフィズス菌は同時に摂れるヨーグルトで効率的に摂り入れ、食物繊維は日頃の野菜と青汁で補いました。

 

『本当に』正しい知識なら効果が出ていない人や

やり方がよくわかっていない人でも問題なくできる。

 

『本当に』正しい改善方法なら理にかなった

きちんと子宮疾患を改善することができる。

 

身をもってそれを体感することができました。

だから私は正しい知識を広めていきたい

正しい知識で子宮トラブルを改善できた私は嬉しかった反面、

Sさんのお姉さんのことを思い出しました。

 

Sさんにこの正しい知識を

教えることができていたのなら・・・

 

そう思うと悔しさの気持ちでいっぱいです。

でももう時は戻せません。

Sさんのお姉さんは帰ってこないのです。

 

だからこそ、この反省を生かして私のところに来られる方で、

健康相談で子宮トラブルに悩んでいることをお聞きした時は、

私が学び実践した本当に正しい知識を教えることにしました。

 

辛い運動や食事療法、その人の状況次第では薬や手術をしなくても、

根本的に子宮体質改善を行うことで、子宮トラブルを改善させることができる。

子宮に関わる病気の婦人病を、根本的に改善させる正しい知識です。

「先生、子宮トラブルが快方に向かい緩和されてきました!!」

「免疫力の強化と子宮体質改善で治癒することができたんですよ、先生!!」

 

こう言っていただけることがあった時には、

医療従事者の私としては本当に嬉しいことです^^

 

・・・しかし

婦人病に悩む患者さんは私のところに来る何万倍も日本にはいらっしゃいます。

 

正しい知識を知らないがために、

頑張っているのに子宮トラブルを改善できなくて、

苦しんでいる患者さんもたくさんいます。

 

結局、薬に頼ったり手術せざるを得なくなってしまう。

ワクチンなどの薬の業界では、病院と製薬会社はガッポガッポ。

 

私はこのような闇の実態には憤りを感じずにはいられませんでした。

同じ医療に関わる人間としてはやるせない気持ちでいっぱいです。

 

ですから理にかなった根本的な改善法で

婦人病に悩む方の手助けをしたい。

 

そう思って私はこのブログを立ち上げることにしました。

子宮トラブルはわかったその時からが勝負

婦人病の子宮疾患のなかには、自覚症状がないこともあり、

元気なつもりでも、「気付いた時には手遅れだった・・・」

ということが起こり得てしまいます。

 

手術するも転移が激しく手遅れだった。

 

何もしないで自然治癒に任せて放置している状態で、

根本的に治すことなく亡くなってしまったSさんのお姉さんのように。

 

「去年まであんなに元気だったのにどうして・・・」

 

次にこう言われるのは、もしかしたらあなたかもしれません。

死んでしまえば家族や友人と楽しい思い出をつくれません。

 

自分の趣味やスポーツを思い切り楽しむことはできません。

お子さんやご家族と時間を共にすることもできません。

死んでしまってからでは手遅れなんです。

 

だから子宮トラブルは根本的に改善させなければいけません。

 

私は子宮トラブルを根本的に改善させて心からよかったと思っています。

子宮トラブルに悩まされることがなくなりましたから、

趣味のテニスを友人と思い切り楽しむことができています。

 

 

大好きなテニスですから体を動かして健康にもなれますし、

リフレッシュになるので仕事のストレス解消にもつながっています。

 

私のところに来られる来訪者さんの中でも、

やっぱり好きなことに思い切り打ち込めている方は、

精神的にも若々しい方が多いです。

 

歳を取っても好きなことに打ち込める

若々しい方って素敵じゃないですか?

 

私もこの先

「やまぐちさんって〇〇歳過ぎているんですか!!お若いですね〜」

って実年齢より若く言われるようなおばさんでいたいです(笑)

 

もしも間違った知識で子宮トラブルを治せなかったら・・・

何もしないで自然に任せていたら・・・

 

そう思うと怖いですね。

ですからこのブログを訪れた方も子宮トラブルをきちんと改善し、

不安のない健康な生活を送っていただきたい。

 

そして楽しく活き活きした人生にしていただきたいと考えています。

そのため、このブログで薬や手術を極力行わずに済むように、

正しい知識を学び、きちんと婦人病を治せるきっかけとなると幸いです。

 

やまぐち

 

PS1

子宮体質改善は、こちらの別記事でご案内しています。
「マニュアル」でもっと詳しく↓
医療従事者やまぐちの子宮体質改善はこちら

 

PS2

免疫をとりあえず上げたい方はこちらの青汁がオススメです。
継続して飲むだけで免疫の向上を実感することができました。
「ドクターベジフル青汁」の公式ページはこちら

※もっと「ドクターベジフル青汁」を知りたいあなたへ
医療従事者やまぐちの徹底レビューはこちら

 

PS3

性交渉の経験があり、今まで一度も検査をしたことがない方は要注意。
検診に行けない方も、要観察の方も、自分でできる検査キットで必ず検査をしてくださいね。

信頼性が高い検査機関の最新の検査キットを選ぶ必要がありますが、
私が実際に定期的に使用しているのがこちらの検査キットでオススメです。
子宮頸がんの原因となる高リスク型HPV検査

人気の記事

  1. マニュアル

    異形成を含む子宮トラブルを本気で改善したい方のマ…
  2. 免疫力

    【ドクターベジフル青汁で免疫力が上がるのか?検証…
  3. 免疫力

    ファイトケミカルが豊富な青汁サプリメント『ドクタ…
  4. 免疫力

    評判の良い青汁サプリメント『ドクターベジフル青汁…
  5. 免疫力

    楽天・amazonよりも激安・最安値で『ドクター…
  6. 免疫力

    【ドクターベジフル青汁レビュー】免疫力に効果があ…
最近の記事 オススメ記事