異形成(軽度〜高度)の自然治癒【免疫力アップの食べ物!具体例4つの解説ブログ】

こんにちは、やまぐちです。

異形成(軽度〜高度)の自然治癒において、食べ物と免疫力アップの食事についての理解は必須です。

「自然治癒」そのためには、規則正しい生活に加えて、乳酸菌やビフィズス菌と一緒に食物繊維をたくさん摂取することも大切です。

腸内環境を整える発酵食品と免疫力アップの食材を理解したあとに、自分に合ったレシピやアレンジで摂取していくようにしましょう。

まず最初にやるべき事として、これからご紹介します免疫力アップの食べ物を積極的に摂り入れ、毎日の摂取を継続するための補助としてサプリ補給も行います。

そして食べ物だけで簡単に治るほど単純なものではないですので、口に入れるもの以外に今すぐやるべき事として、子宮自体に対しての体質改善法を図り治していきます。

この相互作用による継続効果として、治癒につながっていきます。

異形成(軽度〜高度) 自然治癒 食べ物

異形成(軽度〜高度)の自然治癒【免疫力アップの食べ物①発酵食品】

乳酸菌の豊富な発酵食品を常用するのも、免疫力アップを図る自力ケアの一つです。

体の中の免疫細胞の約60%が腸の中に存在するため、腸内環境を整えることで免疫力の向上につながります。

免疫力は腸の健康と大きな関わりがあり、腸の内壁には免疫力の要となる「パイエル板」という免疫組織が数多く集まっています。

そこで、パイエル板の働きを強めるために、乳酸菌の豊富な発酵食品を常用するのも、免疫力アップで自然治癒を図る自力ケアの一つです。

乳酸菌糖類から乳酸を作る微生物の総称
→ヨーグルト・チーズ・漬物・日本酒などの発酵食品の製造で使用
(※ヨーグルトで知られるビフィズス菌も乳酸菌の一種)
働き
・腸内で大腸菌など悪玉菌の繁殖を抑える
・腸内細菌のバランスを保つ
・コレステロールの低下や便通の改善
・免疫力を高めるなど

発酵食品
調味料
醤油・味噌・みりん・酢・魚醤
一品系
納豆・ぬか漬け・キムチ・豆腐よう・くさや・ピクルス・アンチョビ
乳製品
ヨーグルト・チーズ・サワークリーム
肉・魚系
塩辛・ふなずし・鰹節
飲み物
甘酒・紅茶・ワイン・ビール・日本酒・焼酎

効果的な摂り方
発酵食品はプロバイオティクスとプレバイオティクスを併用して摂ると効果的であると言われ、プロバイオティクスの餌となるプレバイオティクスも併用すると、プロバイオティクスが活性化して効果アップが期待できるのです。
プロバイオティクス
腸内フローラのバランスを改善して、体調調節の働きをしている生きた菌(ビフィズス菌・乳酸菌・酪酸菌など)のこと。
プレバイオティクス
腸内善玉菌の増殖を促す作用がある食物繊維やオリゴ糖を含んだ食品のこと。
※バイオジェニックス(乳酸菌生産物質)
プロバイオティクスやプレバイオティクスとはまた異なり、腸内フローラを介さずとも身体に直接働きかけると言われている物質。

「発酵食品」が体に良いのはよく聞きますが、実際に何が良くてどんな食品があるのか、自然治癒のために食事でどうやって摂り入れたら良いかなど思うことはありませんか?

このような疑問に、今回は私が実際に発酵食品を食生活に摂り入れた方法、発酵食品の特徴やメリット、組み合わせ方などをご紹介してお伝えしていきます!

私が発酵食品を生活に摂り入れた方法

 ヨーグルト(整腸作用)
・腸の粘膜を保護するためには、どちらも善玉菌ですが「乳酸菌入り」より「ビフィズス菌入り」の方がオススメ。
・ビフィズス菌は、特に酢酸を生成して殺菌力を備えていると言われているため。
私は毎朝パン食ですので、ヨーグルトは朝食時に必ず摂ります。

 味噌(抗酸化作用)
・納豆を食べる時に、付いているタレを使わずに味噌を使うのがオススメ。
・熟成が進んでいる赤系味噌ほどコクとのびがあるので、お好みの濃さの味噌を料理に使うのが良いですね。
昼食は基本的に和食で味噌汁も一緒に摂りますが、洋食などで摂れない場合は夕食時に摂るようにしています。

 納豆(血栓溶解作用)
・納豆菌のネバネバ部分には、ナットウキナーゼなどの酵素や栄養素が含まれています。
・ナットウキナーゼは、血栓溶解作用を持ち血栓ができないようにする働きがあると言われます。
昼食時に摂れない場合は夜に摂るようにし、タレは添加物が入っている付属のものではなく、味噌を混ぜて食べるようにしています。

醤油(抗酸化作用)
・大豆発酵食品である味噌・醤油の製造工程で生成されるメラノイジンが、発がん物質を抑えたり血圧上昇を抑える働きがあると言われています。
・熟成期間が長いほど、旨み成分であるグルタミン酸が増え旨味が増します。料理によって使い分けると良いですね。
醤油は日常的に使う調味料なので、摂り入れるタイミングはあまり意識していないですが、私は次に紹介するニンニクと併用して利用しています。

栄養機能がある食材を豊富に摂り入れたからといって、基本的には直ぐに効果を発揮するものではありません。日々の食事に色々な発酵食品を摂り入れることで、中長期的に体内の環境が変わってくるものです。

朝がパンの日はヨーグルトを食べる、ご飯の日は納豆を食べる、1日1回は味噌汁や発酵食品の一品系を食べる、発酵食品の調味料と鰹節を使用して煮物を食べるなど、献立を工夫して無理なく続けられるようにすると良いですね!

異形成(軽度〜高度)の自然治癒【免疫力アップの食べ物②ニンニク】

ニンニクは最強の免疫向上効果を発揮します。

ニンニクが健康に良いというのは古くから言われていることで、健康的な生活をするためには何よりもまず免疫力の向上が大切です。そこで頼りになるのがニンニクであり、ニンニクには免疫力の向上をサポートする成分がいくつも備わっています。

アリナーゼ 触媒的作用をする酵素。ニンニクの細胞が破壊されるとアリナーゼの作用により、アリシン・ジアリルジサンファイドなどの物質が生成されます。加熱すると働きが弱まり匂いが少なくなリます。
アリイン 無味無臭の特殊なニンニクのアミノ酸。すりおろしたり刻んだりすると、アリナーゼの働きにより臭いを放ちます。
アリシン アリインがアリナーゼの作用によって生成される硫黄性化合物。反応性が高く刺激があり、不安定な物質ですが抗菌力を備えます。
ジアリルジスルフィド(DADS)
ジアリルトリスルフィド(DATS)
※硫黄原子の数の違い
アリシンが分解してできるニンニク油の主成分。臭いを放ちますが抗菌性や薬効も併せ持ちます。
アホエン アリシンが加熱されて生じる物質。抗血小板作用・抗菌作用があります。
メチルアリルトリスルフィド 血小板凝集抑制作用があり血液の凝固を防ぎ、脳卒中や心筋梗塞などの血栓症を防止します。

アホエンやジアリルトリスルフィドは、とても優秀な働きをする成分で、免疫力を高めさらにガンの抑制効果も期待できる素晴らしい成分です。アホエンには他にも血栓予防効果などがあり、脳卒中や心筋梗塞の予防に大きく貢献してくれます。

身近な食材でガンの抑制効果まであるほどの効能がある食材は「ニンニク」くらいしかないでしょう。

メチルアリルトリスルフィドも同様に、血栓が肥大するのを防ぐ効果があるので多くの病気を予防してくれます。このようにニンニクは体に良い成分が多いですので、健康目的でニンニクを食べてる人が多いのも頷けますね。

私はジャムが入っていた空瓶を利用して、ニンニクを一片ずつ醤油に漬け込んで醤油とニンニクを使い分けています。発酵食品の醤油に漬け込むことで一石二鳥の効果があり、相乗効果を利用して料理に使用しています。

醤油を使う時は、こちらのニンニクのエキスが染み込んだ醤油を色々な料理に使用し、ニンニクを使う時は、こちらの発酵食品の醤油が染み込んだニンニクを刻んだりして色々な料理に使用して応用しています。

私は漬け込んだニンニク以外にも、酒とみりんを加えた醤油にネギ、生のすりおろしたニンニクとショウガを入れた万能タレとしてもニンニクを豊富に摂っています。他にも、薄切りのニンニクを油で揚げニンニクチップとして鰹のタタキなどと一緒に食べていますね。

 

異形成(軽度〜高度)の自然治癒【免疫力アップの食べ物③小松菜】

小松菜の栄養価は緑黄色野菜の中でもトップクラスです。

小松菜には、免疫力アップに欠かせないβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれており、また鉄やカルシウムなどの不足しがちな栄養素も豊富に含まれています。

鉄分とカルシウム、ビタミンCの含有量はホウレンソウよりも多く、カルシウムは3倍以上にもなります。カリウムや食物繊維なども豊富で、栄養価は緑黄色野菜の中でもトップクラスです。

腸内細菌の餌となる食物繊維を摂ることができ、抗酸化作用のあるビタミンCやβカロテンは免疫力をアップさせるので、ウイルス退治に貢献し感染症予防の効果が期待できます。

免疫力を高めるには、適度な運動や十分な睡眠をとることも大事ですが、口に入れるもの何を食べるかがとても大切になってきます。そして、免疫力を高める食べ物に小松菜は欠かせないのです。

ちなみに、「免疫力」とは体内にウイルスや病原菌が侵入するのを防ぎ、悪影響を及ぼす細胞を退ける自己防衛機能のことですが、健康な人の体内では毎日、3千~4千個のがん細胞が発生しています。

それでも多くの人がガンを発症しないのは、がん細胞を免疫細胞が死滅させているからですので、免疫力を高める努力は必要不可欠だと言えます。

免疫力を高める方法は2つ
1.免疫細胞の働きを高めること
→免疫細胞の働きを高める栄養素は「ビタミンE」「カロテノイド」
2.免疫細胞を増やすこと
→アブラナ科の野菜にだけ含まれる「イソチオシアネート」で増やすことができる。

免疫力アップに効果的な野菜は小松菜だった。

免疫細胞の働きを高める栄養素は「ビタミンE」と「カロテノイド」ですが、その両方が小松菜にはたくさん含まれているのです。

キャベツも免疫力を高める食べ物として知られていますが、小松菜のビタミンEの含有量はキャベツの9倍、そしてカロテノイドの含有量はキャベツの60倍以上にもなります。

また、免疫細胞を増やす栄養素は「イソチオシアネート」ですが、小松菜にはたくさん含まれ免疫力をアップさせる栄養素が豊富に含まれているのです。

特別な栄養素であるイソチオシアネートは、熱を加えると減ってしまう性質があるため、生で食べるのがオススメです。ちなみに私は、キムチとスムージーで小松菜を摂り入れています。

キムチ

キムチは発酵食品ですので、小松菜をキムチで摂ることで、ニンニクも入っているので一石二鳥以上の相乗効果もあり、免疫力アップを図る上で非常に貢献してくれていますね。

私の場合はたまたまですが、個人の方が営むキムチをメインに売られているキムチ専門店のお店屋さんが、近所にあったので非常に助かっています。

そこで小松菜キムチも売られていたので、それからは定期的に利用させていただいている感じです。こちらがそのお店でとても新鮮でいつも美味しくいただいています!

 

スムージー

また、細かく刻むとイソチオシアネートが発生するので、スムージーにするのもオススメです。私の場合は小松菜と果物を用意し、100%オレンジジュースを加えてミキサーにかけて飲んでいます。

水ではなく、100%ジュース(オレンジに限らず)を加えるとマイルドな味になるので飲みやすくなります。果物はそのときに家にあるものを使ったり、色々とアレンジしながらいつも作っています。

市販で売られている物や専門店のものでは再現できない、自分の用途に合わせて自由自在に作れるのがメリットですね。どうせ作るのならやっぱり美味しくいただきたいですし、こだわりもありますね。

こちらは、小松菜1茎、りんご(小)1/4片、バナナ(小)1本、100%オレンジジュース350ccで作ったときの様子で、氷を少し入れて350mlのカップに2杯とれる感じですね。

  

ちなみにミキサーですが、これまで様々なミキサーやジューサーを使ってきましたが、芯が残っていたり、上手く撹拌されていなかったりと、何かと問題が生じる度に色々と買い換えていました。

そして何より体に良いとは思いつつも、美味しくいただけなかった事が大きかったですね。そして、あれこれ使ってきた結果、今現在わたしが使用しているのがPanasonic製の業務用ミキサーです。

  

これを使いだしてからは、何のストレスもなく、出来上がりも納得のいくものが作れています。美味しく出来上がることはさることながら、バラしも簡単で洗いやすく、故障もせずに丈夫で今でも現役で使っています。

このミキサーを見つけたキッカケは、たまに行っていた温泉施設でのことです。売店で販売していた野菜ジュースを、お風呂上がりにたまたま頼んでみたのですが、ホントに飲みやすくて美味しかったのです。

この印象が残っていたので、次回以降に訪問して頼んだ何度目かのタイミングで、ミキサーについてお話を伺うことができて、メーカーと型番を控えさせてもらい、帰宅後すぐに注文したのを今でも覚えています。

Panasonic製の業務用ミキサー、品番MX-152SPという1800mlのミキサーですがこちらは生産終了し、現在は後継機が発売されていますので念のために載せておきますね。

パナソニック 業務用ミキサー品番:MX-153G

内容量:1800ml

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小松菜を摂り入れるポイント

免疫力を高める小松菜は、1日50gほどが目安で、分量としては小松菜1茎分になります。ポイントとしては、一度体内に栄養素が入ったからといってずっと残ることはないので、毎日継続して食べることにあります。

小松菜ばかり毎日食べられなかったり飽きてきた場合は、白菜やブロッコリーなど、アブラナ科の野菜をローテーションして食べたり、ミキサーにかけてスムージーとしてローテーションするのもいいですね。

私の場合は、毎日食べたり飲んだりすることが必ずしもできなかったので、天然のものは苦痛にならない程度で定期的に実践し、その他は「ドクターベジフル青汁」の毎日の補給でまかなっています。

ドクターベジフル青汁には小松菜が含まれていて、サプリであれば毎日続けられることができたので、治癒した後も毎日摂取し、再発しないように心掛け、気を抜かずに日々習慣化して過ごしています。

小松菜選びや特徴と調理法

小松菜を選ぶときは、あまり神経質になる必要はないですが、葉の色が濃く大きさが揃っていて、茎が太く瑞々しいものを選ぶのがいいです。小松菜は乾燥に弱く傷みやすいので、新聞紙やキッチンペーパーなどで包んでから冷蔵庫で立てて保存するのがいいですね。

小松菜は味に癖がなく、あくが少ないので下茹でが不要で調理しやすいのが特長で、生のままでサラダやスムージーなどにして食べることができるので摂り入れやすいです。また、小松菜の豊富な栄養を効率よく摂取するためには、調理法が決め手になりますね。

油と一緒にとることでβ‐カロテン、ビタミンEなど脂溶性のビタミンの吸収率が良くなるので、和え物やおひたしにごま油を少し加えたり、オリーブオイルなどの体に優しいオイル入りのドレッシングで食べるのがおすすめです。

個人的には炒め物が好きなのですが、小松菜にも含まれているビタミンCは熱に弱いので加熱し過ぎないようにし、30秒程度で火を止めて余熱を利用するのがいいです。ビタミンCは水溶性なのでみそ汁や煮浸しなど、汁ごと食べるメニューがオススメです。

小松菜は、塩揉みをすることで「イソチオシアネート」が発生します。小松菜1茎に砂糖・酢・昆布・鷹の爪を入れよく混ぜ合わせれば”浅漬け”が完成し、ぬかを応用すれば発酵食品として小松菜の”ぬか漬け”が完成しますね。

異形成(軽度〜高度)の自然治癒【免疫力アップの食べ物④ショウガ】

体を温める特効食材のショウガは「免疫力効果」も抜群。

ショウガは体を温める効果だけではなく「免疫力」にも有効な食材です。また、血流アップにもおすすめの食材ですので、子宮トラブルの改善のためにも積極的に摂り入れるようにしましょう。

女性に多くみられる冷え症は、タンパク質やビタミンが不足することにより、新陳代謝が衰えたり、血液の循環がスムーズにいっていない状態の場合に起こるものです。

東洋医学では、特に冷え症に対し「ショウガ」がよく用いられており、漢方処方においても古くから広く利用され、様々な健康パワーを秘めている根菜です。

昔から漢方薬や薬用ハーブとして重宝されてきたショウガは、漢方において「ショウガは百邪を防御する」と古書に記されており、万能な食材として親しまれています。

ショウガは生と加熱したものでは効果が異なり、ショウガには加熱をすると成分が変わる特徴があります。生の時に含まれているジンゲロールは、熱を通すとショウガオールに変わり身体を温めてくれるようになります。

反対に加熱をせずに生のまま摂り入れると、ジンゲロールの解熱・殺菌作用・免疫細胞活性化作用により、ウイルス退治や免疫力アップに効果的だと言われています。

ショウガは普段の食生活において、身近で手軽に摂り入れやすい食材のため、生と加熱したもの各々の効能や効果を知っておくことで、体質改善やその後の健康にも役立ってくれますね。

ショウガの効果
ジンゲロール(生)
・ジンゲロールの解熱、殺菌作用、免疫細胞活性化作用により、風邪や免疫力アップに効果的。
・体内に入ってきた細菌やウイルスを退治
ショウガオール(加熱)
・一般的な冷え性対策には、加熱したショウガが効果的。
・身体を温める他にも新陳代謝を高める効果もある。
ショウガの効能
体を温める・免疫力を高める・発汗/去痰・咳を抑える・解毒・解熱・鎮痛・血液サラサラ・強心・消化/吸収能力向上・酸化防止・抗潰瘍・吐き気を抑える・抗菌・コレステロール低下など

消化促進 ショウガの香りが食欲をそそり、胃液の分泌を促します。生のショウガに多く含まれるジンゲロールは、胃腸の働きを良くします。
体を温める ショウガは発汗を促し、新陳代謝を促進して体を芯から温める作用があリます。生のショウガを蒸して乾燥させた乾姜は、冷えからくる頭痛、下痢、月経異常に有効とされています。
血流促進 ショウガは体を温めることによる相乗効果で、血液をサラサラにして血管を健康に保ちます。新陳代謝を促し身体の機能そのものを高めるため、疲労回復や病気に対する治癒力をサポートする働きも期待できます。
殺菌作用 ジンゲロールなどには優れた殺菌力があり、また吐き気を抑え食欲を増進させる作用があります。
代謝促進 ショウガを上手に活用することで、血流を改善し代謝を良好にし、体脂肪の燃焼を体の内側からサポートしてくれます。

私は、朝がパン食なので毎朝ショウガ紅茶として「ショウガ」を摂り入れています。発酵飲料の紅茶にショウガを入れることで、一石二鳥の効果があり相乗効果を利用して摂取しています。

日本茶は発酵を止めた不発酵茶ですが、紅茶は茶摘み後に発酵させた発酵茶ですので、発酵食品の飲料の中では、比較的摂り入れやすい飲み物だと思います。

発酵茶に含まれる酵素は、代謝を活発にするので体を温める効果があります。また、腸内環境を整えることによって免疫力がアップするので、風邪予防いわゆるウイルス退治にも効果が見込めます。

このようなことからショウガ紅茶は、ショウガ自体の免疫力への貢献や血流促進、また紅茶の保温効果と腸内環境を整えることによる免疫力アップ効果を組み合わせると、一石二鳥どころではないですね。

私は、手軽に楽しめて美味しいベビーチーズが好きなので、発酵食品の乳製品であるチーズをお供にして、ショウガ紅茶と一緒に摂り入れていますね。

何もしないで進行したりすると大変、発症した以上は改善策は必須

現在では、自然に治るのを期待して待つよりも、何もしないでいると進行した場合、手術や医療費で大変ですので、治るかどうかわからないのを待つくらいなら、理にかなった改善法を実施して早めに治した方が効果的です。

その理由は知らない間にストレスがかかっていて免疫力が落ちているためです。この記事を見られている方は、既に発症している方だと思います。免疫・体温・血流が衰えていますので、これ以上ウイルスが増殖して悪化させないようにする必要があります。

既に検診や再検査などでひっかかっていたり、異形成を発症している以上、治すには特効薬はありませんので、安心して生き延びるためには改善が必要です。先々の不安を無くして改善して治したい方は、これまで説明してきました食べ物の他に、次にご紹介する二つの取組の改善策を取り入れてみてください。

✔︎青汁サプリ

・この記事で記述しました免疫力アップの食べ物の他に、青汁サプリによる食物繊維の補充が効果的で不可欠です。


・その理由は治癒のために必要な免疫力を活性化させる食物繊維の分量が、毎日の食事で継続して摂り入れられないためです。


・小松菜を含む21種類の野菜、免疫力の向上につながる第7の栄養素ファイトケミカルがバランスよく配合されている「ドクターベジフル青汁」が最適です。

申込手順がわかりにくい場合は、こちらの記事を参考にしてください。

✔︎子宮体質改善

・免疫力食材とサプリを摂取すると同時に、子宮の体質改善(免疫・体温・血流)を図り、改善法に取り組むことが大切です。その理由は体内に摂り入れるだけで簡単に治るほど単純なものではなく、プラスαの根本的な改善も必要になってきます。


・平熱を上げる効果的な入浴法、骨盤内の低体温の解消法、血液循環療法のやり方、ホルモンバランスを整えるマッサージの手順、効果的な骨盤矯正の方法など、あなたはご存知ですか?正しい知識がないと自然には治らずに悪化してしまうこともあります。


・私の実体験をもとに、今後どなたかのお役に立てればと思い治癒後に92日間かけてマニュアルを作成しました。私がたくさんのお金を使い、やっとの思いで辿り着いた改善法をまとめたものになります。放っておいて良いことなど一つもないので、これ以上悪化すると大変ですのでぜひ「子宮体質改善」に取り組んでみてください。

子宮体質改善の詳細と申込は、こちらの記事を参考にしてください。


まとめ

 

何よりも運動を心掛けて体を温めることが大切ですが、忙しい現代の人にとっては難しいものがあります。そこで大事になってくるのが食事と子宮体質改善です。

私はこれまで色々なことを試してきて、たくさんの試行錯誤を重ねてきました。食べ物に気を配り免疫力を意識し、また、子宮自体の改善法にも取り組みました。

食べ物を通して免疫力を高めること、サプリを利用して効率的に栄養と免疫力を補うこと、子宮自体の体質改善を図り総合的に免疫力を高めること。

日々の食生活において、自然治癒のための食べ物を学び、異形成の自然治癒のために欠かせない免疫力を補うために、発酵食品を積極的に摂り入れました。

調味料では味噌を主に、一品系では納豆とキムチ、乳製品ではヨーグルトとチーズ、飲み物では紅茶を。ビフィズス菌はヨーグルトで補いました。

発酵食品を摂り入れると同時に、腸内細菌の餌となる食物繊維をたくさん摂るように意識し、日頃の野菜とスムージー、青汁サプリで効率的に補いました。

また、免疫力アップの食べ物として有効な食材、ニンニク、小松菜、ショウガを利用して、色々とアレンジしながら日々の食生活において応用し積極的に摂り入れました。

以下は、実際に私が取り入れたものをまとめたものになります。

発酵食品 味噌 納豆 キムチ 紅茶
→単品以外にも相乗効果を利用して摂り入れる
乳酸菌 ヨーグルト チーズ
→ヨーグルトとチーズをシンプルに摂り入れる
ビフィズス菌 ヨーグルト
→ヨーグルトで積極的に摂り入れる
食物繊維 野菜 スムージー 青汁サプリ
→野菜とスムージーと青汁サプリを摂り入れる
ドクターベジフル青汁
免疫力食材 ニンニク 小松菜 ショウガ
→ニンニクと小松菜とショウガをアレンジして摂り入れる
子宮体質改善 免疫 体温 血流
→子宮自体の体質改善を図り改善法に取り組む
子宮体質改善

※動物性脂肪の抑制(肉類摂取の度に寿命に関わる酵素が減りますので、肉類と動物性油は控えましょう。)


これらの実践により、子宮トラブルに悩まされることがなくなりましたから、私は免疫力の食べ物とサプリ、また子宮自体の改善法を行い、子宮トラブルを根本的に改善させて心からよかったと思っています。

もしも間違った知識で子宮トラブルを治せなかったら…何もしないで自然に任せていたら…そう思うと怖いですね。食べ物と子宮体質改善、どちらかが欠けていたら治癒につながらなかったかも知れませんね。

子宮頸がんの検査に引っ掛かってから、色々とすぐに行動に移して、大変ではありましたが今思えば結果的に本当に良かったなと思っています。早いに越したことはないですし、何もしない放置は危険です。

私は30代で先々がありましたので、後々のことをとても考えました。子宮体質改善マニュアルにまとめましたが、知っているか知らないかの差はとても大きいです。正しい知識と実践がなければ、死に怯える恐怖で苦しみが増していたと思います。

クラス2の炎症も油断できないですし、クラス3の軽度であれば尚更です。異形成になった以上は前癌病変ですので、何もしないと進行は進んでしまい、中等度や高度になればさらに進行は早まります。

気を緩めると自然治癒では治らない病気でもあり、再発しやすい病気でもありますので、悪化しないようにくれぐれもお気をつけいただければと思います。

 

それでは、今回はこの辺で失礼します。

子宮頸がん検査でひっかかり、その後治癒したやまぐちの治療体験記

こんにちは、ブログ管理人の医療従事者やまぐちです。

自然治癒に任せて何もしないでいると
子宮頸がんになり死を招く恐れがあります。

と言われても、自然に治るまで待つんじゃないの?
と思いますよね。でも実際に私の来訪者さんのお姉さんで亡くなった方がいます。

その方はご両親を大切にする、音楽が趣味の明るい方だったそうです。
でも、もう帰ってくることはありません。

私自身、子宮頸がんの前段階になりわかりました。
世の中の子宮頸がん対策が適切ではなかったことを。

そして『本当に』正しい子宮体質改善法を知り試した結果、
薬や手術などをせずに、根本から子宮トラブルを治癒させることができました。

免疫力を向上させたのと同時に子宮体質改善を継続的に行いました。

その方法を私のもとに健康相談で来られる方に伝えると、ありがたいことに子宮トラブルが良くなった方がいます。

子宮体質改善は、異形成だけではなく、子宮に関する婦人病において活用することができます。

子宮頸がんは、その人の進行状況にもよりますが、前段階(前癌病変)を放置すると死を招く恐れがあります。

私が子宮トラブルを根本から改善することができた秘訣は下記リンクからどうぞ
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子宮頸がん検査でひっかかった、やまぐちの治療体験記

 

子宮体質改善は、こちらの別記事でご案内しています。
「マニュアル」でもっと詳しく↓
医療従事者やまぐちの子宮体質改善はこちら

 


私が実際に三ヶ月間飲んで本当に免疫力の向上を実感した体験記


仕事でのストレス、運動不足や野菜不足、免疫が低下し子宮トラブルに悩んでいた私の体調に変化がありました
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